松屋 二又瀬店と浅草橋南店、休業を機にそろって松のや併設化
松屋 二又瀬店(0702)と松屋 浅草橋南店(1950)が、7月23日15時から8月7日10時までのまったく同一の日程で一時閉店に入り、この休業に合わせて2店そろって「松のや併設」の表記へ切り替わったことがわかった。両店の一時閉店はそれぞれ7月上旬に予告されていたが、当初は併設ブランドの変更には触れられておらず、休業入りのタイミングで松のや併設化が明らかになった格好だ。
福岡と東京、離れた2店が分単位までそろった日程で
二又瀬店は福岡市東区、浅草橋南店は東京都中央区と、直線でおよそ900キロ離れた立地にある。それにもかかわらず、両店の一時閉店は開始が7月23日15時、営業再開が8月7日10時と、日付・時刻ともに完全に一致している。改装を挟んだ2週間あまりの休業となる。
2店で切り替わり方は異なる。二又瀬店はこれまで併設ブランドを持たない単独店だったが、今回新たに松のや併設となった。一方の浅草橋南店は、これまでマイカリー食堂を併設する店舗として案内されてきたが、今回マイカリー食堂併設から松のや併設へと切り替わった。マイカリー食堂併設から松のや併設への切り替えは、近月でも複数の店舗で見られる動きで、今回の浅草橋南店もその流れに連なる。
東区・中央区それぞれの店舗構成
二又瀬店の切り替えにより、福岡市東区の松屋は、松のや併設が二又瀬店、マイカリー食堂併設が松屋 福岡箱崎店という、それぞれ1店ずつの構成になった。福岡県全体では松のや併設の松屋は各地に複数あり、二又瀬店はそのうちの1店という位置づけだ。
東京都中央区は現在7店舗の松屋があり、そのうち松のや併設は浅草橋南店と松屋 茅場町店の2店となった。浅草橋南店がマイカリー食堂併設から抜けたことで、現時点では中央区にマイカリー食堂を併設する松屋はない。
岡山表町店は別日程で短時間の休業
同じタイミングで、松屋 岡山表町店(2259)にも一時閉店の予定が加わった。ただしこちらは併設ブランドの変更はなく、もともと松のや併設店として営業している。休業は7月28日23時から7月29日17時までのおよそ18時間で、二又瀬店・浅草橋南店の2週間規模の改装休業とは日程も長さも大きく異なる。
岡山表町店は4月28日にオープンしたばかりの新しい店舗で、開業翌日には電話番号の変更も記録されるなど、開業以降こまやかな運用の調整が続いている。岡山市には現在5店舗の松屋があり、内訳は松のや併設が岡山駅前店・岡山十日市店・岡山表町店の3店、マイカリー食堂併設が岡山下中野店の1店、併設なしが岡山駅西口店の1店となっている。
編集部コメント
福岡と東京、こんなに離れているのに休みも再開も分単位でおそろい。松のや目当てに再開日をのぞく人もいそう。