松屋、創業ビーフカレー系4品を一律100円値下げ
松屋のカレーメニューのうち、「創業ビーフカレー」を軸とした4品が2026年7月28日、そろって100円値下げされた。いずれも商品そのものは同じで、公式サイト上の価格だけが引き下げられており、系列まとめての価格改定となった。値下げ後は単品560円からと、カレーメニューの中でも最安帯に位置する。
4品がそろって100円引き下げ
今回価格が改定されたのは、看板の「創業ビーフカレー」に加え、チーズ・ハンバーグ・カレギュウの派生を含む4品。旧価格からの引き下げ幅はいずれも100円ちょうどで、横並びの改定となっている。
| メニュー | 旧価格 | 新価格 |
|---|---|---|
| 創業ビーフカレー(単品) | 660円 | 560円 |
| 創業ビーフカレー | 780円 | 680円 |
| チーズ創業ビーフカレー | 980円 | 880円 |
| ハンバーグ創業ビーフカレー | 990円 | 890円 |
| 創業ビーフカレギュウ | 1,050円 | 950円 |
最上位のカレギュウは1,050円から950円となり、1,000円の大台を割り込んだ。牛肉のカレーにハンバーグを乗せたハンバーグ創業ビーフカレーは990円から890円へ、とろけるチーズを重ねたチーズ創業ビーフカレーは980円から880円へと下がっている。
値下げ後の価格は牛めしの主力帯と横並びに
引き下げ後の価格は、松屋の看板である牛めしの価格帯とほぼ重なる水準に収まった。単品560円はキムチ牛めし並盛や鬼おろしポン酢牛めし並盛の560円と同額、ライス付きの680円は牛めし大盛の680円、チーズ創業ビーフカレーの880円はチーズ牛めし大盛の880円と一致する。カレギュウの950円も、キムチ牛めし特盛の960円とほぼ同じ価格帯だ。
カレー同士で見ても、値下げ後の創業ビーフカレー単品560円はカレーメニューの中で最も手に取りやすい価格に位置する。店舗限定で提供される創業ビーフロースかつカレー(980円)と比べても、日常的に選びやすい価格帯へと寄せられた格好となっている。
ハンバーグ創業ビーフカレーは累計260円安に
今回下がった4品の中でも、ハンバーグ創業ビーフカレーの値動きは大きい。同メニューは6月2日にも一度990円へ引き下げられており、今回890円になったことで、3月末時点で1,150円だった価格から、6月・今回の2段階で累計260円、率にして約22.6%下がった計算になる。2度の値下げは約2ヶ月弱のあいだに続き、4品の中でも下げ幅が際立つ。
なお、ライス・サラダの付くハンバーグ創業ビーフカレーのランチセットは、7月28日時点で価格が1,040円のまま据え置かれており、今回の単品側の値下げには合わせて動いていない。ランチセットは6月2日に1,040円へ再登場して以降、価格が変わっていない。
カレー派生ラインの入れ替わりが続く
創業ビーフカレーは、これまでも派生メニューの入れ替わりが続いてきた定番だ。3月下旬には牛タンを合わせた「創業ビーフ牛タンカレー」系が並んだが4月上旬までに姿を消し、うまトマ味を重ねた「うまトマハンバーグ創業ビーフカレー」も5月下旬に終売が告知され、6月に販売を終えている。派生を含めた顔ぶれが移り変わる中で、今回はベースとなる本体4品がそろって値下げされた形となる。
松屋公式サイトでは、値下げ後の価格が7月28日時点で反映されている。
編集部コメント
カレギュウが1,000円の大台を割ってきました。カレーにハンバーグ乗せて890円というのも、じわじわ効いてくる価格です。