松屋、店舗限定『バニラシェイク』を福島・長野へ初上陸させ62店舗に拡大するも約30分で50店舗へ戻る

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松屋の店舗限定「バニラシェイク」の取扱店舗が、これまでの50店舗から62店舗へと12店舗拡大したことがわかった。新たに加わった12店舗には福島県と長野県の店舗が初めて含まれ、両県はバニラシェイクを味わえる県として初登場となった。7月19日に公式Xで「50店舗で販売中」と告知されて以降、明示的な告知を伴わないかたちでの静かな拡大となっている。

福島・長野が新たに取扱県入り、加わった12店舗

今回追加された12店舗は、都道府県別では埼玉県・茨城県・静岡県が各3店舗、福島県・山形県・長野県が各1店舗という内訳になった。

  • 埼玉県: 松屋 川口並木店(0755)、松屋 浦和田島通店(0768)、松屋 坂戸にっさい店(2085)
  • 茨城県: 松屋 水戸東原店(2030)、松屋 水戸河和田店(2067)、松屋 茨城那珂店(2213)
  • 静岡県: 松屋 浜松初生町店(2076)、松屋 磐田岩井店(2154)、松屋 袋井店(2258)
  • 福島県: 松屋 郡山芳賀店(0707)
  • 山形県: 松屋 鶴岡店(2065)
  • 長野県: 松屋 塩尻吉田店(2109)

注目は、これまで取扱店が0店舗だった福島県と長野県が新たに加わった点だ。福島県は松屋 郡山芳賀店の1店舗のみ、長野県は松屋 塩尻吉田店の1店舗のみが対象で、福島県内7店舗・長野県内13店舗のうちそれぞれ1店舗という、県内でごく限定的な浸透にとどまる。両県ともにこれが初のバニラシェイク取扱店となり、東北南部と信州にシェイクの前線が伸びた格好だ。

また、追加された12店舗のうち9店舗(松屋 水戸東原店、鶴岡店、水戸河和田店、浜松初生町店、坂戸にっさい店、塩尻吉田店、磐田岩井店、茨城那珂店、袋井店)は松のや併設店で、単独店は松屋 郡山芳賀店・川口並木店・浦和田島通店の3店舗にとどまる。追加分の6割超が松のや併設店に集中しており、併設店を軸に取扱いを広げる傾向がうかがえる。いずれの店舗も以前から営業している既存店で、開店にあわせて取扱いが始まったものではない。

販売メニューと価格

バニラシェイクは「甘い松屋、解禁。」のコピーとともに掲げられた店舗限定のスイートドリンクで、カップには「MATSU Sweets」のロゴがあしらわれている。ラインナップはプレーンのバニラシェイクに加え、ストロベリー、チョコ・ココアクッキーの計3種。価格はいずれもSサイズ・Mサイズの2展開となっている。

バニラシェイク
引用元: 松屋フーズ公式
メニュー Sサイズ Mサイズ
バニラシェイク 180円 240円
バニラシェイク&ストロベリー 290円 350円
バニラシェイク&チョコ・ココアクッキー 320円 380円

プレーンは白一色のシンプルな見た目、ストロベリーは赤いソースと果肉状のトッピング、チョコ・ココアクッキーはチョコソースをカップ側面に伝わせたデコレーションで、3種で表情が大きく異なる。販売時間は5時から24時までと、朝から深夜まで長い時間帯をカバーする。

取扱62店舗の都道府県別分布

今回の追加を経て、バニラシェイクの取扱いは13都県62店舗に広がった。最も店舗数が多いのは千葉県の13店舗で、静岡県・茨城県が各9店舗で続く。南関東・東海に厚く、東北南部から信州へと薄く伸びる分布で、最も北は岩手県 一関店、西・南寄りは静岡県の袋井店・浜松初生町店あたりが端となる。

都道府県 店舗数 店舗
千葉県 13 佐倉白銀店、八千代店、我孫子若松店、東鎌ヶ谷店、松戸五香店、柏豊四季店、柏青葉台店、武石店、船橋芝山店、袖ヶ浦店、西船橋南店、野田山崎新町店、野田店
静岡県 9 三島店、島田店、御殿場店、浜松初生町店、焼津インター店、磐田岩井店、袋井店、静岡七ツ新屋店、静岡八幡店
茨城県 9 つくば研究学園店、土浦真鍋店、水戸バイパス店、水戸東原店、水戸河和田店、牛久店、茨城那珂店、阿見店、龍ケ崎店
神奈川県 7 大和渋谷店、小田原酒匂店、平塚北金目店、綾瀬寺尾西店、茅ヶ崎赤松町店、藤沢石川店、都筑池辺町店
東京都 7 八王子山田店、小平小川店、岩本町店、紀尾井町店、調布柴崎店、足立六町店、鵜の木店
埼玉県 7 さいたま見沼店、三郷下彦川戸店、坂戸にっさい店、川口並木店、朝霞泉水店、浦和田島通店、越谷大道店
山梨県 3 山梨竜王店、甲府国母店、甲府荒川店
山形県 2 酒田店、鶴岡店
岩手県 1 一関店
群馬県 1 高崎問屋町店
栃木県 1 宇都宮細谷町店
福島県 1 郡山芳賀店
長野県 1 塩尻吉田店

各店の所在地や在庫状況は公式の店舗検索ページで確認できる。 → バニラシェイクの取扱店舗を探す

5店舗から62店舗までの拡大の歩み

バニラシェイクは、4月21日に掲載が始まった当初「Matsuシェイク」の名で全国たった5店舗という希少商品としてスタートした。その後6月上旬に12店舗、7月上旬に30店舗と段階的に拡大し、7月14日に「バニラシェイク」への改名とパッケージ刷新が行われた時点で50店舗に到達。そして今回62店舗へと広がった。約3か月で12倍以上の規模に膨らんだ計算になる。

改名を挟みながらも取扱店を着実に増やしており、現在展開中の松屋の店舗限定メニューの中では、430店舗規模の「未来のレモンサワー」に次ぐ2番目の広さとなっている。ザ・かつカレーやねぶた漬け牛めしといった他の店舗限定を上回る規模で、店舗限定スイーツとしては異例の広がりを見せている。

その後、約30分で50店舗へ戻る

2026年7月28日の13時ごろ、バニラシェイクの取扱店舗数が62店舗から再び50店舗へと戻った。今回新たに加わった福島県・長野県を含む12店舗は対象から外れ、拡大前の11都県50店舗の体制に戻っている。約30分ほどでの短い拡大となった。

編集部コメント

福島と長野のシェイク民、ようやく解禁。まずは近所の1店舗を探すところから始まりそう。

スケジュール

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29
7/29〜8/12
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