松屋 都島友渕町店など3店、緯度そろって0.000001度南下

店舗更新

松屋の店舗情報のうち、松屋 都島友渕町店(2214)・松屋 8号長浜店(2224)・松屋 仙台一番町店(2260)の3店舗で、7月24日、店舗の緯度がそろって0.000001度分だけ南へ動いていることがわかった。経度はいずれも変わっておらず、地図上ではほぼ真南に約11cmずれた計算になる。大阪・滋賀・宮城と地理的に離れた3店が、同じ日に同じ幅で同じ方向へ動いた格好だ。

3店舗とも経度は動かさず緯度だけ0.000001度南へ

今回の変更は、いずれも緯度が0.000001度分だけ小さくなった、ごくわずかな補正である。3店とも経度側は一切動いていない。

店舗 変更前の緯度 変更後の緯度 移動
都島友渕町店 34.7123835 34.7123825 約11cm南
8号長浜店 35.3870815 35.3870805 約11cm南
仙台一番町店 38.2621321 38.2621311 約11cm南

0.000001度は緯度でおよそ11cmにあたり、店舗の位置そのものが動いたわけではなく、地図上の表示座標がわずかに詰められたとみられる。移転や住所変更を伴うものではない。

南へだけ、一度も戻らずに動き続ける座標

この3店の緯度は、今回が初めての変動ではない。4月25日に大阪・滋賀・宮城・東京の4店舗が一斉に0.000001度南下して以降、同じ0.000001度刻みの微減が同じ店で繰り返されており、一度も北へ戻ったことがない。経度が動くことも一度もない。毎回きっちり11cmずつ、南へ南へと座標が更新されている。

積み重ねた回数はこの3店が最も多く、4月25日以降だけで都島友渕町店が15回目、8号長浜店が14回目、仙台一番町店が12回目に達した。累計では都島友渕町店が約1.7m、8号長浜店が約1.5m、仙台一番町店が約1.3m、当初の表示位置から南へずれてきたことになる。同じ現象は他の店舗でも散発的に見られるが、これほど長く回数を重ねているのはこの3店だ。

7月22日の2店同時南下からの続き

直近では2日前の7月22日に、都島友渕町店と仙台一番町店の2店がそろって0.000001度南下したばかりだった。今回はそこに8号長浜店が加わり、3店同時の南下となった。4月25日の4店一斉調整を起点に、都度2〜3店ずつ同じ方向へ座標が詰められていく流れが続いている。

いずれも松のや併設の店舗という共通点はあるものの、この属性は他の多くの店舗も持つため、3店に限った特徴とは言い切れない。地理的なまとまりもなく、共通しているのは「緯度だけが、南へ、0.000001度ずつ、戻らずに動く」という更新の作法そのものである。

編集部コメント

1度の100万分の1という刻みでも、南へ南へと律儀に歩を進める座標。几帳面すぎて、いっそ応援したくなってくる。

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