松屋公式X、スマホ通知風の演出で『MATSUYA PASS』の使い忘れを注意喚起

キャンペーン X公式 松屋アプリ MATSUYA PASS
ポスト画像
引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

松屋公式Xアカウント(@matsuya_foods)が7月13日昼、定期券「MATSUYA PASS」について「使い忘れていませんか?」と、すでに購入した人へ利用を促すポストを公開したことがわかった。6月26日の7月版発売以降ほぼ連日続いてきた購入の呼びかけから、今回は有効期間内に使い切ることを促す内容へと軸足を移している。

スマホの通知画面を模した「使い忘れていませんか?」

画像は、スマートフォンのロック画面をそのまま模したビジュアルになっている。画面上部には「12:00 7月13日(月)」と日付が表示され、その下に「MATSUYA PASS」からのプッシュ通知が届いた体裁だ。通知の見出しは「使い忘れていませんか?」、サブテキストには「最後に使った日:7月2日」と、しばらく使っていない状況を突きつけるコピーが入る。通知の下部には「今日は使いますか?」というアクションボタン風の一文とハートのアイコンが添えられ、画面右下には水色を基調にした7月版のカードが重ねられている。通知アイコンには松屋の公式マスコット「マッキー&ヤッキー」が少し困ったような表情で描かれ、演出に一役買っている。

MATSUYA PASSの使い忘れを促すスマホ通知風ビジュアル
引用元: 松屋公式X(@matsuya_foods)

ポスト本文では「使えば使うほどお得になるので、購入された方はぜひ何度もご利用ください」「まだ使っていない方も、有効期間いっぱいまで、お得にご活用ください」と、購入済みの人へ向けた利用の後押しに終始している。

「購入して」から「使って」へ、呼びかけの軸が移行

7月版のMATSUYA PASSをめぐっては、発売直後から公式Xで連日発信が続いてきた。7月2日以降は「売り切れ店舗続出」「#売り切れ次第終了」といった在庫の逼迫を訴える文言が繰り返し使われ、直近の7月10日には使用期限に触れて早めの購入を促していた。今回の投稿には、そうした売り切れや在庫を煽る語は見当たらず、「使い忘れていませんか」という穏やかな注意喚起へとトーンが変わっている。販売から利用促進へ、キャンペーンの局面が一段進んだことがうかがえる。

利用期間はカードに記載のとおり2026年7月1日から7月31日まで。この日(7月13日)は月の中盤に差しかかったところで、月末まで半月あまりを残している。

定食100円引き・牛めし70円引き、アプリか券売機で

MATSUYA PASSは、期間中に対象商品を何度でも割引価格で購入できる定期券。対象商品は定食が100円引き、牛めし・カレー丼が70円引きで、松屋のほか松のや、マイカリー食堂でも利用できる。使い方は松屋アプリのクーポン画面、または券売機でQRコードを読み込ませてから会計する流れで、7月1日の公式Xでもこの手順が案内されていた。7月版は6月22日付の公式お知らせで「復活」として告知され、200円で6月26日に販売を開始したものだ。

「使えば使うほどお得」という今回の訴求の背景には、7月4日の公式Xで、一度QRを読み取れば有効期間中は割引が続くようにする改善を開発中と告知していた経緯もある。何度も足を運ぶほど元が取れる仕組みだけに、買ったまま眠らせている人への「使い忘れ」リマインドは理にかなった一手といえる。

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編集部コメント

「最後に使った日:7月2日」まで作り込まれた通知風の演出、心当たりがある人はつい財布かアプリを開いてしまいそうだ。

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